2020年05月
生沢徹 と 浮谷東次郎 伝説の船橋サーキット開幕戦1965年7月18日 全日本自動車クラブ選手権大会 船橋CCCレース
浮谷東次郎氏 フィギュア 1/24 製作中
1965年7月18日 全日本自動車クラブ選手権大会 船橋CCCレース 船橋サーキットGT-1レース二人と二台 55年前の時を今、プレイバック!
1965年7月18日
全日本自動車クラブ選手権大会
船橋CCCレース
船橋サーキットGT-1レース二人と二台
55年前の時を今、プレイバック!
Honda初の四輪開発にあたり、本田 宗一郎からは「スポーツカーをやってみろ」と指示された専務の藤澤 武夫が乗用車デビューをスポーツカーS360で果したホンダ。その後のホンダS600は正に精緻な工芸品であった。
かたや、超軽量構造と空気抵抗の少なさで、非力ながら優れた空力性能を発揮したことで知られるトヨタスポーツ800は、当時トヨタが生産していた最小のモデルである大衆車パブリカのエンジンとシャシを流用することを前提に、トヨタの系列会社の関東自動車工業で1962年(昭和37年)で開発に着手した。主査は長谷川龍雄。
当初は「パブリカ・スポーツ」の名称で開発が進められ、非力なパブリカ用エンジンで高性能を確保するため、航空機さながらに徹底した軽量化と空力を追求した丸みをおびたトヨタスポーツ800。ポルシェよりも先にタルガトップを採用した事でも有名。